aga治療は一生維持しなければならない?!薬のやめ時は?

毛髪17

agaの治療では、主にクリニックから処方された薬で薄毛の改善に取り組みます。そこで気になってくるのが、治療はいつまで続ければいいのかということです。薄毛が改善されたとしても、薬を飲むのをやめてしまったら、また薄毛になってしまうのではないかと心配になってしまいます。

今回は、aga治療は一生続けなければならないのか、薬の止め時について紹介します。

aga治療は薄毛が改善しても続けなければならない

aga治療で使われる「プロペシア」は、aga対策では有名な薬です。agaは男性ホルモンであるテストステロンが5αリダクターゼ(還元酵素)と結びつき、ジヒドロテストステロンという脱毛作用のある男性ホルモンに変化することで発症します。

プロペシアは、agaの原因となる5αリダクターゼを抑える役割があるのですが、取り除くことはできません。薄毛が改善したからといって、薬を飲むのをやめてしまうと、この5αリダクターゼが復活してしまうのです。

従って、薬を飲むのをやめてしまうと、また以前のように抜け毛や薄毛に悩まされることになるでしょう。薬を飲み続けないとリバウンドしてしまう可能性が高いのです。

agaの原因になる男性ホルモンとaga治療

プロペシアは一生飲まないといけないのか

プロペシアは経済的な負担もありますし、発毛を実感しているなら、服用はやめたい所です。しかし、プロペシアは一生飲み続けなければならないかもしれません。プロペシアの5αリダクターゼを抑える効果は24時間しかもたないため、薬を飲むのをやめてしまうと、薄毛が進行してしまいます。

ですが、プロペシアを飲まなくてもいい場合があります。例えば副作用です。プロペシアを飲んでいる間は、副作用の危険性が常につきまとっています。プロペシアの副作用は、性欲減退、かゆみ、発疹、抑うつ、めまいなどです。

このような症状があらわれた場合、医師と相談して休薬や薬を飲むのをやめましょう。ちなみに女性や未成年の方のプロペシアの服用は禁止されているので、プロペシアを飲んでいる場合はすぐにやめましょう。プロペシアを飲んでいても薄毛の改善が見られない場合も、一生飲み続ける必要はありません。

薄毛の原因がagaではなく、他の脱毛症の可能性があります。agaの専門クリニックでは、「プロペシアは一生飲む必要はない」という説明がされていることもあります。理由は、男性ホルモンの分泌量は40歳前後から減少傾向にあるからということです。

男性ホルモンの分泌が減れば、5αリダクターゼと結びつくことが少なくなり、ジヒドロテストステロンによって髪の毛の成長が阻害されることが少なくなるということでしょう。この場合だと、若いうちはagaの治療を続けて、40代、50代以降に男性ホルモンの分泌が減れば、薬をやめても髪の毛のボリュームをキープ可能かもしれませんね。

また、agaを発症する原因に生活習慣の乱れというものがあります。規則正しい生活を送り、体質を改善することができれば、治療薬に頼らなくても、発毛効果や、抜け毛を減らすことはできるでしょう。運動不足だと感じている人は、歩きや自転車で仕事場に通えば、血流改善になりますし、交通費の節約ができ、薬代に回すこともできます。

agaの治療を維持する方法

プロペシアは一生飲む続けなければならないとなると、心配になるのが費用です。通院では、ある程度のお金がかかります。それは、自分に最適な治療法を病院では行うからです。薄毛が改善し、通院をやめた後は、それまで使用していた治療薬と同じ成分の薬を「ジェネリック医薬品」に置き換えれば費用は大幅に軽減できるでしょう。

ジェネリック医薬品は、新薬と同じ有効成分を使っている、効き目や安全性が同等な薬です。ジェネリック医薬品は開発費がかからない代わりに、新薬よりも比較的安い値段で手に入れることができるのです。プロペシアジェネリックは、新薬よりも1600~2000ほど安く購入することができます。

ジェネリック医薬品を上手に活用し、経済的負担を抑えましょう。

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薬を飲む回数を減らす

医師と相談し、薬の使用回数を減らすことで、経済的負担や、一生薬を飲み続ける精神的負担を軽減することができます。通院により発毛効果があらわれたり、もともとそこまで薄毛が進行してない場合は、医師からプロペシアを減らすことを勧められることもあります。

プロペシアだけでなく、ミノキシジルの薬も併用している場合は、プロペシアだけにするという方法もあるでしょう。自分で勝手に薬の使用方法を判断すると薄毛に戻ってしまう可能性があります。医師が「3日に1回」「一週間に一回」に減らした方がいいという場合は、薬を飲む回数を減らしましょう。

プロペシアの効果を数日に配分させることで、体への負担やコストを軽減することができます。

育毛剤を使用する

育毛剤の中には、agaの改善に効果的なものもあります。プロペシアと同じように、5αリダクターゼの働きを妨げ、ジヒドロテストステロンの生成を防いでagaの進行を防いでくれるのです。育毛剤は他にも、頭皮の血行を良くして毛根に栄養を与えてくれるもの、皮脂の分泌を抑え、毛穴詰まりや抜け毛を抑えるものなど、様々な種類が存在しています。

自分の薄毛に合った症状のものを選択しましょう。育毛剤は、近所の薬局などでも購入可能なので、クリニックに通院するための交通費や診察料などの金銭面の負担を抑えることができるでしょう。プロペシアなどの薬を使っている場合は、医師と相談して、育毛剤に変更していいか確認することが大切です。

有効成分は、頭に塗るよりも薬を飲んだ方が吸収されやすいので、育毛剤の使用だけで薄毛に逆戻りした場合は、もう一度薬を飲むことも検討しましょう。

生活習慣を整える

agaの発症や悪化の原因に生活習慣の乱れがあります。生活習慣の乱れてしまうと、男性ホルモンの分泌も乱れてしまい、抜け毛が増えてしまうのです。特に意識しなければならないことが「食事の栄養バランス」「運動不足の改善」「質の良い睡眠」などです。

ストレスがたまっていると血流不良になり、ヘアサイクルの乱れを引き起こしてしまいます。健康的な生活を送ることで、体だけでなく頭皮も健康になっていくでしょう。agaを改善するには、クリニックで治療を受けることが大事ですが、生活習慣を整えることで、薬に頼らなくてもよくなったり、薬の量を減らすことに繋がるということもあります。